iFOREXの最新クチコミ&評価

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1996年に設立された海外FX業者「iFOREX」は海外FXを行っている人なら知らない人はいないでしょう。最大400倍のレバレッジながら老舗の強みを生かして現在までも運営を継続。アイフォ戦士なる言葉も生まれるぐらいファンが多い業者のひとつです。

そんなiFOREXは世間でどのような評価・評判を得ているのでしょうか?ここではiFOREXのクチコミ情報をピックアップし、多くの人がどのようにiFOREXを見ているのか、とはいえ実情はどうなのかについて紹介していきます。

iFOREXの高評価クチコミ

充実のボーナス

iFOREXでは、ウェルカム入金ボーナスとして初回入金$1,000までに100%ウェルカムボーナス、そして残り$1,000を超える部分に追加25%ボーナスの最大$2,000のトレーディングチケットが獲得できるといった特典があります。iFOREXをこれまで利用したことのない完全新規のトレーダーが初回入金する際にのみ利用が可能で、2回目以降の入金には適用されません。

ウェルカムボーナス例

入金額 ボーナス金額 取引資金合計
$100 $100 $200
$500 $500 $1,000
$1,000 $1,000 $2,000
$2,000 $1,250 $3,250
$4,000 $1,750 $5,750
$5,000 $2,000 $7,000

100%+25%ボーナスは、同一世帯や同一IPアドレスにおいて1アカウントでのみ利用が可能。家族や友人で協力した場合人数分のボーナスは適用されません。ボーナスの権利は口座名義人にのみ帰属します。

そのほかにもbitwallet入金の場合にはさらに$50のトレーディングチケットが追加でもらえたりもします。口座開設ボーナスはありませんが、入金ボーナスが$2,000+$50もらえるとしたらiFOREXに集中して入金を行いたいものです。

ロスカット水準が0%

iFOREXのロスカット水準は限界値の0%。つまり資金が枯渇するぎりぎりまでポジションを持つことができます。通常海外FXの場合ロスカット水準は20~30%に設定されています。しかiFOREXや無制限レバレッジで知られるexnessでは0%となっているため、チャレンジャーなトレーダーならかなり勝負に力を入れることができます。

狭スプレッドのiFOREX

https://x.com/FxFxnokuni/status/1642314470985986048

iFOREXはスプレッドが狭いことで人気で、スプレッドはユーロ米ドル最小0.7pipsと非常に狭く設定されています。この理由としては取引形式がDD方式であるためとされています。DD方式は不透明性が高いものの、スプレッドが狭い傾向にあります。一方のNDD方式は透明性が高いものの、スプレッドは広くなる傾向にあります。海外FX業者の多くはNDD方式を採用していますがiFOREXはDD方式のため、狭スプレッドというのは紛れもない事実です。

仮想通貨取引が可能

iFOREXでは仮想通貨取引が行えます。仮想通貨取引は昨年ぐらいから多くの海外FX業者にてスタンダードな存在になってきました。iFOREXの場合はビットコイン(米ドル/ユーロ)、ライトコイン(米ドル/ユーロ)、リップル(米ドル/ユーロ)、などの人気仮想通貨で取引できます。

海外FX業者のなかでも群を抜いた長年の実績

海外FXは今でこそその存在を多くの人が知っていますが、1990年代はそれこそ知る人ぞ知る存在でした。そんな時代から運営を開始しているiFOREXは多くの海外FX業者ができては消えていった中、2024年現在まで運営し続けている老舗です。

確かに他の海外FXのような派手さはなく、トレード環境も決して良いとは言えませんが、海外FXの酸いも甘いも知っているiFOREXであれば、どんな荒波にも揉まれずに自分のトレードを貫き通せるだけの環境があります。

ボーナスやトレード環境は気にしない、ただつぶれない海外FX業者で口座開設したい、というトレーダーはiFOREXがおすすめです。

iFOREXの低評価クチコミ

MT4やMT5が利用不可

iFOREXの取引プラットフォームは独自の取引プラットフォーム「FXnet Viewer」です。MT4とMT5に慣れている人にとってはなじみのないFXnet Viewerは違和感を持つかもしれません。MT4とMT5は世界的に使用されているプラットフォームなのに対し、iFOREXの利用は汎用性がないため、他社からやってきたトレーダー、iFOREXを離脱したい人には少々ストレスに感じることになります。

スキャルピング禁止

iFOREXではスキャルピングトレードが禁止されています。一部のクチコミではスキャルピング可能と書かれているものもありますが、きちんと取引条件の中にスキャルピングについての記載があります。

許可されない取引行為

iFOREXは公正な取引をサポートし、遅延価格での取引や価格操作、時間操作など不正な取引や、違法または不当な優位性を得るために利用されるその他の行為などの行為を容認しません。このような行為の例を以下に示します(ここに記載されるものがすべてではありません)。
スキャルピングは、価格のわずかな変化を利用しようとする取引戦略です。この戦略を実行するトレーダーは、通常数秒から数分以内に決済する多くの短期ポジションを注文します。
引用:iFOREX「取引条件」URL: https://www.iforex.jpn.com/%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%9D%A1%E4%BB%B6

自動売買が禁止

iFOREXは自動売買も禁止されています。自動売買ができないのはMT4やMT5といった取引プラットフォームが使用できないことに起因します。先ほどのスキャルピングや自動売買は両方ともある程度の経験やスキルを持ったトレーダーであれば利用を期待したいところですが、利用できないとなると他の業者を探すしかなくなってしまいます。

お客様は口座で自動取引・アルゴリズム取引を目的としてソフトウェアを使用することはできません。さらに当社が意図する通常の取引や処理を妨害・干渉するデバイスを使用することも許可されていません(エキスパートアドバイスソフトウェア、自動クリックソフト、その他同様のソフトウェアの使用など)。
引用:iFOREX「取引規約」URL: https://www.iforex.jpn.com/legal/client_agreement.pdf