XM Tradingのスプレッド広すぎ問題

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XMのスプレッドが広すぎて勝てないと言われて、利用するか迷っている人もいるのではないでしょうか。

実際のところ広いと言われているのは時間帯や、口座選択を間違えている可能性が高いです。

2022年10月から導入された「KIWAMI極口座」を選ぶことでスプレッドの広さが解消できるなど、スプレッドを少なく利用する方法がいくつかあります。

そこで、今回はXMのスプレッドが広い理由について具体的に解説します。

XMのスプレッドは広すぎて勝てないのは本当?

XMのスプレッドが広すぎることで勝てないと言われていたのは過去のことです。

そもそもスプレッドを簡単にいうと、FX業者ごとに決めることができる手数料のことを指します。

通貨ペアを買う価格と売る価格に差を設けることで、その差分がFX会社の利益となります。

XMのスプレッドが広くて勝てないと言われるのは、手数料が高いFX業者を選ぶと他の業者よりも「損失」が多い状態で取引を開始するため、利益を出すには多くの利益を出さなければならないということです。

またXMは変動性スプレッドを採用しているため、時間帯や経済指標の発表時など市場の動きに合わせて常に変動しているのでタイミングによっては広く感じやすいのも挙げられるでしょう。

ただ総合するとXMはそこまでスプレッドが広いわけではありません。

詳しくは後述しますが、豪華なボーナスキャンペーンや高いレバレッジを提供していることもあり、トレーダーが有利になるようなサービスが充実しているからです。

XMのスプレッドが広いと言われる理由

XMのスプレッドが広いと言われる理由には、主に取引環境やボーナスなどのサービス面が充実していることが挙げられます。

ボーナスに力を入れているため

海外FX業者は「ボーナスを重視」「スプレッドなど取引環境を重視」するかの2つに分かれます。

XMではボーナスに力を入れているため、スプレッドは広めに設定されています。

以下にXMでもらえるボーナスについてまとめました。

口座開設ボーナス 入金ボーナス
13,000円 最大10,500ドル
①100%ボーナス:500ドルまで
②20%ボーナス:10,000ドルまで

口座開設だけで13,000円、入金ボーナスで最大約150万円を受け取れるのはボーナスに力を入れている証拠です。

取引ごとにボーナスをもらえることで取引環境であるスプレッドも実質的に低くなるため、ボーナスをもらえるほうがよいというトレーダーが多いのも事実です。

変動性スプレッド

XMでは変動性スプレッドを採用しているため、常に市場の状況によって変動しています。
そのため利用する時間や特定の曜日によっては、スプレッドが広く感じることもあるでしょう。

具体的にスプレッドが広がる可能性が高い時間帯は以下の通りです。

  • ニュースのタイミング:経済指標や政府の重要事項を発表したとき
  • 市場の流動性が低い時間帯:日本時間早朝の5時~7時、深夜
  • 大型連休:年末年始、GW、お盆など
  • 突発的なイベントのタイミング:地震、火事、戦争など

このようなタイミングで大きなポジションを持つと、損失が増えるリスクが高いので注意しましょう。

XMでは、とくに「週末の窓開け(月曜日)」「窓埋め」のハイレバレッジトレードを行うことは禁止されているので注意が必要です。

NDD方式を採用している

XMでは、取引方式としてNDD方式を採用していることもスプレッドが広くなる原因です。

NDD方式は透明性の高い取引方式で、トレーダーが業者を介さず直接インターバンクと取引できるというメリットがある一方、業者が利益を取れないのでスプレッドを広く設定しています。

NDD方式の対になるDD方式は、トレーダーが業者を介してインターバンクと取引しておりその反対の注文をすることで業者は利益を得ています。

つまり、NDD方式は業者が利益を得るタイミングがスプレッドになるため、広く設定しています。

他の海外FX業者もNDD方式を採用している業者は、スプレッドが高い傾向にあるので特別XMが高いわけではありません。

口座によってスプレッドに2倍差が出る

XMのスプレッドは口座によって異なりますが、スプレッドが最も広い「スタンダード口座・マイクロ口座」と最も狭い「KIWAMI極口座」を比較すると2倍以上の差があります。

スタンダード口座
マイクロ口座
ゼロ口座
(取引手数料1.0pipsを含む)
KIWAMI極口座
USDJPY(ドル円) 2.1pips 1.1pips 0.9pips
EURJPY(ユーロ円) 2.3pips 1.6pips 1.5pips
GBPJPY(ポンド円) 3.0pips 1.7pips 1.8pips

2022年10月に新しく登場したKIWAMI極口座は、スタンダード口座の半分以下のスプレッドかつ最大レバレッジ1,000倍のメリットを享受したまま取引ができます。

とくにスキャルピング・デイトレなどスプレッド重視で選ぶときには「KIWAMI極口座」が最もおすすめです。

スプレッドが広いのにXMが人気の理由

XMがスプレッドが広いと言われているのに、日本のトレーダーから人気を集めているのには理由があります。

セーシェルの金融ライセンスを保有しており安心して利用できる

XMはセーシェル共和国(インド洋の島国の一つ)の金融ライセンスを保有しています。

海外FXでは金融ライセンスを持っているかどうかで、信頼性は大きく異なります。

また、セーシェルを知らない人からすると「大丈夫なのか」心配になる人もいるでしょう。

しかし、XMはグループ会社を含めると世界で11つの金融ライセンスを取得しています。

会社名 取得ライセンス
Tradexfin Limited セーシェル金融サービス庁(FSA)
Fintrade Limited モーリシャス金融サービス委員会(FSA)
Trading Point Of Financial Instruments Ltd キプロス証券取引委員会(CySEC)

英国金融行為規制機構(FCA)

Trading Point Asset Management Ltd キプロス証券取引委員会(CySEC)
Trading Point MENA Limited ドバイ金融サービス機構 (DFSA)
Trading Point of Financial Instruments UK Limited 英国金融行為規制機構(FCA)
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd オーストラリアオーストラリア証券投資委員会(ASIC)
XM Global Limited ベリーズ国際金融サービス委員会(FSC)
Trading.com Markets Inc. ワシントン商品先物取引委員会(CFTC)
XM International (BS) Limited バハマ証券委員会(SCB)

とくに、FCA(イギリス)は最も取得が難しいライセンスと言われているため、グループ会社全体でみると非常に信頼できる業者と言えるでしょう。

ボーナスキャンペーンが豊富

XMではボーナスキャンペーンが豊富に用意されています。

  • 新規口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • 独自のキャッシュバックサービス

新規口座開設ボーナスと入金ボーナスについては先述しましたが、とくに新規口座開設ボーナスは入金しなくても口座開設だけでもらえるので取引を実質無料でできるのも魅力と言えるでしょう。

また、XMでは独自のキャッシュバックサービスも行っており、取引ごとにボーナス報酬に交換できるポイントがもらえて換金することも可能です。

日本語に完全対応している

XMは日本人向け海外FXと言われるほど、サイトが日本語に完全対応しています。
そのため英語が苦手という人で海外FXを始めるのに抵抗がある人も、利用しやすいと言えるでしょう。

XM Tradingのスプレッドは広い分サービスやボーナスが充実している:まとめ

XM Tradingのスプレッドは広めに設定されている分、サービスやボーナスが充実していることから人気を集めています。

広めに設定されている理由は、変動性スプレッドを採用していることやNDD方式を採用することが挙げられます。

スプレッドを広めに設定している一方で、業界の中でも豪華なボーナスキャンペーンを行っていたり日本語に完全対応しているなど利用のしやすさは抜群と言えるでしょう。