axi出金拒否情報&クチコミまとめ

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axiとは?

axiは、海外FX業界で人気のあるブローカーで、世界中のトレーダーから愛用されています。
axiは以下の特徴があるブローカーです。

口座タイプ スタンダード口座
プレミアム口座
エリート口座
最大レバレッジ 1,000倍
スプレッド 米ドル円:1.3pips
ユーロドル:1.2pips
取扱銘柄 FX通貨ペア
株式CFD
インデックスCFD
商品CFD
貴金属CFD
暗号資産CFD
入出金方法 国内銀行送金
bitwallet
仮想通貨
ボーナス 入金ボーナス(不定期開催)
日本語サポート 質が高い

これらの特徴があるaxiに関する出金拒否情報やクチコミについて、SNSでリサーチしましたので、それぞれご紹介します。

axiの出金拒否情報

まずはaxiの出金拒否情報についてご紹介します。

①axiに出金拒否されて身動きが取れない!?

axiに資金が拘束されて身動きが取れないというSNS投稿を見かけましたが、恐らく着金するまで時間がかかったためでしょう。

axiには以下の出金方法が準備されています。

・国内銀行送金
・bitwallet
・仮想通貨

これらのうち、bitwalletと仮想通貨については1時間程度で着金しますが、国内銀行送金は1〜2営業日程度かかります。

また、土日祝日に手続きを行った場合はより長い時間がかかることに留意しなければいけません。

そのため、早めに資金を手元に戻したい場合は時間に余裕を持って手続きすることをおすすめします。

②海外FXで出金拒否がないのはaxiだけ!?

海外FXでは度々「出金拒否された」というSNS投稿を目にします。

出金拒否される原因については、ブローカーが悪意を持って行う場合と、手続きに何らかの不備があった場合に発生します。

しかし、ほとんどが「手続きによる不備」が原因であり、出金先の口座名義が異なる・口座情報が誤っているといった原因が考えられます。

axiにおいても、ほとんどの場合が手続きによる不備であることが推察されるので、安心して利用できると考えてください。

③axiは出金拒否ではなく入金拒否される!?

axiで入金拒否をされたという珍しいSNS投稿を見かけましたが、この原因については仮想通貨入金を使用したためでしょう。

仮想通貨入金は、仮想通貨取引所で保有している仮想通貨をaxiに送金することで入金が完了となります。

しかし、仮想通貨送金の特性上、手続きの順番待ちによってなかなか着金しない場合があります。

そのため、仮想通貨入金は着金が遅い場合など初心者にとっては難しいため、トラブルを回避したい場合はなるべく国内銀行送金かbitwalletを利用することをおすすめします。

④axiは高額出金も対応可能!?

海外FXでは高額出金すると出金拒否されるといった噂がありますが、axiではそのような事案が発生した実績がありません。

高額出金とは一般的に100万円以上の出金のことを言い、他のブローカーでは出金できない場合があるみたいです。

高額出金の手続きでトラブルが多い理由としては「マネーロンダリング」を防止することが主な理由としてあげられます。

海外FXではマネーロンダリングに対する規制がとくに厳しいため、axiでも高額出金の際に「本人確認」などが不意に行われることがあるので、その点は理解しておきましょう。

⑤axiは出金手続きが早い!?

axiは、国内銀行送金が1~2営業日、bitwalletと仮想通貨出金が1時間程度と公式サイトに記載されています。

他のブローカーでは国内銀行送金が3~5営業日かかる場合があるので、axiは手続きが早いといって良いでしょう。

また、bitwalletについてはオンラインウォレットでトップクラスの人気を誇っており、入金の早さだけでなく、手数料が無料などお得な特典が多数用意されています。

これらのことから、もし入出金がスムーズで安全性の高いところを探している場合は、axiをおすすめします。

axiのクチコミ

つぎにaxiの口コミについてご紹介します。

①axiはスプレッドが狭いからお得!!

海外FXは、国内FXに比べてサービスが豊富な分、スプレッドが広いことで有名です。

例えば、ドル円の場合、国内FXだと0.3pips程度が多いですが、海外FXでは2.0pips程度のブローカーが多いです。

そのため、10,000枚の取引をする場合、国内FXはスプレッド分で30円の支払いだけで済みますが、海外FXの場合は200円を支払う必要があります。

しかし、BigBossは海外FXの中でもスプレッドが狭いことで有名なので、なるべく取引手数料を抑えたい方にはおすすめです。

②axiは仮想通貨の取引ができる!?

axiは、「FX通貨ペア」や「貴金属CFD」「株式CFD」といった銘柄に加え、「仮想通貨CFD」も取引可能です。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といったメジャーコインから、カルダノ(ADA)やリンク(LNK)といったマイナーコインまで取引することができます。

FX通貨ペアは平日しか取引できませんが、仮想通貨は土日祝日も取引できるため、物足りなさを感じている方には嬉しいポイントでしょう。

しかし、仮想通貨CFDはボラティリティが激しいため、大きな値動きによって大きな損失を受ける可能性があるので、最初は小さなロットサイズで取引してください。

③axiは入金ボーナスがある!?

axiは基本的にキャンペーンボーナスは行われていませんが、不定期で入金ボーナスが開催されているようです。

ただし、入金ボーナスの対象となるためには、公式サイトから普通に口座開設してももらうことができず、axiの紹介URLを経由して口座開設しなければいけません。

入金ボーナスには50%・100%といった2種類のボーナスがもらえるため、少額でトレードしたい方にはおすすめです。

もし、不定期開催のため開催時期は読みにくいですが、ボーナスがほしい場合はチャンスを逃さないようにしましょう。

④axiの口座タイプは〇〇がおすすめ!?

axiには以下の3種類の口座タイプが用意されています。

スタンダード口座 プレミアム口座 エリート口座
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 1,000倍
ロット単位 10万口座 10万口座 10万口座
取引手数料 なし 往復7ドル 往復3.5ドル
最低入金額 なし 500ドル なし(累計25,000ドル以上の入金実績が必要)
スプレッド 標準 非常に狭い 非常に狭い
スワップフリー 対象 対象 2週間のみ対象

これらの口座タイプがあり基本的には「スタンダード口座」と「プレミアム口座」の2種類から選ばなければいけません。

スタンダード口座は取引手数料がかからない分、標準的なスプレッド設定であるのに対して、プレミアム口座はスプレッドが非常に狭いですが、取引手数料が往復7ドルかかります。

そして、入金実績を積めばエリート口座を利用することができ、トレード環境はプレミアム口座と同じでありながら、取引手数料が半分の往復3.5ドルしかかかりません。

取引コストをできるだけ抑えたい方には「スタンダード口座」がおすすめで、なるべく狭いスプレッドで取引したい場合は「プレミアム口座」がおすすめです。

⑤日本人はaxiで口座開設できない!?

axiは2014年から日本人向けにサービスを展開していましたが、思うように利用者が増えなかったことから2018年に一時日本から撤退しています。

そのため、2018年からはaxiで口座開設ができない状況となり、それまで利用していた方も他のブローカーへ異動することを余儀なくされました。

しかし、2022年から日本向けのサービスを再開しており、より進化しaxiを利用できるようになりました。

axiは出金拒否がなく、スプレッドの狭さやサポートの質が高いなど、サービス面に定評があるためおすすめのブローカーです。

まとめ

ここまでaxiの出金拒否や口コミについて紹介しました。

axiは2007年からサービスを開始したブローカーで、運営歴の浅いブローカーですが、スプレッドの狭さや取扱銘柄の豊富さなど質の高いサービスで人気を集めています。

SNSの投稿を見ても「出金拒否された」という投稿が少なく、高額出金が可能で、出金手続きの早さに定評があります。

クチコミについても、今流行りの仮想通貨を取引できる点や、不定期開催で入金ボーナスが付与される点も人気の理由の一つです。

これらのことから、axiは信頼性と安全性の高いブローカーであるため、もし気になる方は、本記事を参考に口座開設の手続きを行ってみてください。