exnessの最新クチコミ&評価

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無制限レバレッジといえば「exness」。そんな印象が高いexnessは2008年から運営しており実績も十分あるFX業者。そのため無制限レバレッジやしっかりとしたトレード環境を求めて口座開設するトレーダーも多くいます。

そんなexnessは世間でどのような評価・評判を得ているのでしょうか?ここではexnessのクチコミ情報をピックアップし、多くの人がどのようにexnessを見ているのか、とはいえ実情はどうなのかについて紹介していきます。

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exnessの高評価クチコミ

無制限レバレッジが魅力的

exnessといえば無制限レバレッジが有名です。海外FXの中でも無制限レバレッジを行っている業者はほとんどありません。ハイレバレッジトレードができるのが海外FXの魅力でもありますが、最近は多くの海外FX業者で1,000倍のレバレッジトレードが普通に行われるようになりました。高いレバレッジは利益を大きく増やせるチャンスである一方、ロスカットにかかりやすく資金を失うリスクも高い点について忘れてはなりません。

exnessの口座には「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」「ソーシャルスタンダード口座」「ソーシャルプロ口座」がありますが、「ソーシャルスタンダード口座」「ソーシャルプロ口座」では無制限レバレッジがかけられません。

なおexnessの無制限レバレッジ適用には条件があります。

  • 取引口座の有効証拠金が1,000USD(相当)未満であること
  • 取引口座で合計10回以上の取引を行っていること(指値注文を除く)
  • 取引口座で合計5ロット(50万通貨)以上の取引が終了していること

この条件を満たしてはじめて無制限レバレッジでのトレードが可能です。

なお、exnessにはレバレッジ制限があります。証拠金残高を$999以下にしておかないと、自動的に最大レバレッジ無制限から2,000倍にレバレッジは制限されてしまいますので、注意しておきましょう。証拠金残高は適宜調整できますのでハイレバトレードを楽しみたい方は忘れずに。

ロスカット水準は0%

https://twitter.com/raiSignal/status/1637985472176865281

exnessのロスカット水準は0%。ロスカット水準が20~30%が一般的な海外FXの中ではロスカットされにくいFX業者No.1と言えます。ロスカット水準とは取引口座の証拠金残高が一定の水準を下回った場合に自動的に取引を終了し、ポジションを強制決済する仕組み。これによって、トレーダーの損失が証拠金残高を超えないようにすることを目的としています。ロスカット水準が0%の場合は、強制決済は証拠金が全て失われた時点で行われることになります。

反対にロスカット水準100%となると、証拠金残高が必要証拠金と等しくなった場合にロスカットが発動します。たとえば10万円の証拠金で10万円分の通貨を取引している場合、損失が証拠金10万円に達すると強制的に決済されます。

ぎりぎりまでポジションを保てるのがロスカット水準0%のメリットです。

金融ライセンスに安定感

exnessはグループ全体で複数の金融ライセンスを保有しています。

  • セーシェル共和国金融庁(FSA)
  • 英国金融行動監視機構 (FCA)
  • キプロス証券取引委員会(CySEC)
  • 英領バージン諸島金融サービス委員会 (BVI FSC)
  • キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行 (CBCS)
  • モーリシャス金融サービス委員会 (FSC)
  • 南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA)
  • ケニア資本市場庁 (CMA)

特に英国金融行動監視機構(Financial Conduct Authority, FCAの金融ライセンスは取得難易度が高いライセンスとして知られています。フィンテックや暗号資産などの新興技術に対する規制対応も強化、気候変動リスクに関連する金融市場のリスク管理や持続可能な投資の推進にも力を入れており、世界的にも力のある機構のひとつです。

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exnessの低評価クチコミ

無制限レバレッジは怖い

https://twitter.com/6NjLETWDmgqmLI5/status/1795642349567221766

https://twitter.com/AppleFr_porsche/status/1625204745521745920

exnessの無制限レバレッジは、デイトレーダーやハイレバスキャルピングトレーダーにとっては魅力的な環境です。しかし、デイトレードもスキャルピングトレードも海外FXの中上級レベルに到達したプロ級の腕前を持つ人でなければ利益を出していきづらいトレード手法です。そのため、海外FX初心者がいきなり無制限レバレッジを行ったとしても一瞬で資金を失ってしまうのが関の山です。安易に無制限レバレッジだからexnessで口座開設しようとは考えないほうが賢明で、初心者は最初低いレバレッジでのトレードからはじめるのが無難です。

日本語ホームページが閲覧できない

https://twitter.com/FxAkiyama/status/1707531460708880416

2023年9月以降exnessの公式サイトから日本語表記がなくなっていることはご存じでしょうか?現在新規で日本居住者がアカウント作成することはできなくなっているようです。しかし実際には、キャンペーンサイトなどからのアクセスの場合であれば日本語ページは見れるようになっています。

この理由としては、日本の金融庁からの警告に従ったということのようです。日本の金融庁は海外FX業者に対し無登録にて日本居住者に向けてのプロモーションを禁止しています。金融庁登録を受けていない業者は出金拒否や法外な出金手数料を請求する恐れがあるなどのトラブルを引き起こす可能性があるため、警告を発しています。しかし、多くの海外FX業者は高いレバレッジや豪華なボーナス実現のためにあえて金融庁登録を避けているのが現状です。

金融庁登録を行わっていない業者との間でも海外FXの取引は行うことができるため、この部分はグレーゾーンではありますが、exnessはある意味しっかりした業者であることを認識させる結果となっています。

スリッページが少ない海外FX業者

https://twitter.com/BTCFX_MT5EA/status/1749448463987990744

exnessでは口座開設ボーナスや入金ボーナスといったボーナスがありません。ボーナスがない分約定力が高かったりスリッページが起きにくかったりとトレード環境は良いと言われています。

海外FXは豪華なボーナスキャンペーンがひとつの魅力ですが、ボーナスがない業者=魅力がないというのはある意味勘違いに他なりません。逆にスリッページがないことで得られる取引コストの削減は積み重ねると大きなものとなります。

スリッページは、注文を出した価格と実際に約定された価格の間に生じる差のこと。FX取引においては、市場の流動性やボラティリティが高い時に発生しやすい現象です。ECN口座を提供している海外FX業者は全般的にスリッページが少ない傾向にあります。

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