日本での展開は6年ほどの実績となる「TradersTrust」。ボーナスプロモーションの多さには定評があること、また最大レバレッジ3,000倍と業界トップクラスのレバレッジを誇る点は魅力です。業界で最も狭いスプレッド水準・取引手数料を誇り、透明性・競争力の高い価格設定を行っています。
そんなTradersTrustは世間でどのような評価・評判を得ているのでしょうか?ここではTradersTrustのクチコミ情報をピックアップし、多くの人がどのようにTradersTrustを見ているのか、とはいえ実情はどうなのかについて紹介していきます。
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TradersTrustの高評価クチコミ
ボーナスキャンペーンは多数あり
https://twitter.com/robo_pi/status/1761376606864691651
TradersTrustはボーナスキャンペーンがたくさん開催。2024年5月現在では「マンスリーチャレンジ」「1,000万円クレジットボーナス」「VIPキャッシュバック」などが行われています。
TradersTrustの入金ボーナスはマンスリーチャレンジという形で展開。マンスリーチャレンジに参加することで、最大$5,000の賞金を獲得することができます。チャレンジには登録後プロフィール承認を完了したうえで、クラシック口座を開設する必要があります。そして50,000円をMT4口座またはcTraderクラシック口座に資金移動する必要があります。
また、賞金を受け取る際には、50,000円の入金額および最低10往復ロットの取引量、または米ドル換算した挿入金額2%の往復ロット取引量が必要となります。
ほかにも1,000万円クレジットボーナスが開催中。入金ボーナスとして最大1,000万円のクレジットボーナスがもらえます。このボーナス額は資金移動額の100%で、変換方法ですが取引量0.2ロットごとにクレジット100円を出金可能な残高100円に変換することが可能です。有効期限は最終クレジット付与日から90日以内となっています。
さらにTradersTrustでは、VIPキャッシュバックとして、毎日最大200,000円のキャッシュバックリベートも行われます。1日往復10Lot以上の取引を完了すれば受け取ることができます。
1日の取引量 | クラシック口座キャッシュバック | プロ口座キャッシュバック |
10~19ロット | $5 | $5 |
20~29ロット | $20 | $20 |
30~39ロット | $30 | $30 |
40~49ロット | $40 | $40 |
50~59ロット | $55 | $55 |
60~69ロット | $70 | $70 |
70~79ロット | $85 | $85 |
80~89ロット | $100 | $100 |
90~99ロット | $110 | $110 |
100~149ロット | $130 | $130 |
150~299ロット | $200 | $200 |
300~499ロット | $450 | $450 |
500~999ロット | $875 | $875 |
1,000ロット以上 | $2,000 | $1,000 |
受け取り方法ですが、たとえば20ロットを取引した場合、翌営業日には$20のキャッシュバック報酬が取引口座に入金となり、100ロットを取引すると、翌営業日には$130のキャッシュバック報酬が取引口座に入金されます。キャッシュバックは取引商品において特に制限はなく、FX通貨ペアをはじめとして仮想通貨、貴金属、株価指数、原油・エネルギーを含む全取引商品に適用されます。
レバレッジは最大3,000倍
https://twitter.com/robo_pi/status/1750850973642465778
トレーダーズトラストの登録が終わりました!
あとは身分証明書の承認処理待ちです!
レバレッジ100倍だと思うていたのですが、3000倍までできたので3000倍にしました!— アオバ・スターク (@aoba_strku) December 6, 2022
TradersTrustには「クラシック口座」「プロ口座」「VIP口座」の3つの口座タイプが用意されていますがどの口座も最大レバレッジは3,000倍です。
海外FXのレバレッジは最近だと1,000倍以上のところも増えていますが、3,000倍のレバレッジを提供しているところはあまり多くありません。なかにはexnessのような無制限レバレッジを提供している業者もありますので高いレバレッジを希望する方にはTradersTrustはおすすめです。
以下はTradersTrustにて用意されている口座タイプの詳細となります。
クラシック口座 | プロ口座 | VIP口座 | |
決済方式 | STP/NDD方式 | STP/NDD方式 | STP/NDD方式 |
平均約定速度 | 0.1秒 | 0.1秒 | 0.1秒 |
最低初回入金額 | 5,000円もしくは相当額 | 50,000円もしくは相当額 | 500,000円もしくは相当額 |
取引ごとの手数料 | 手数料無料 | $3片道/1ロット | $1.5片道/1ロット |
プラットフォーム | MT4/WebTrader | MT4/WebTrader | MT4/WebTrader |
利用可能レバレッジ | 最大3,000倍
(ダイナミックレバレッジ) |
最大3,000倍
(ダイナミックレバレッジ) |
最大3,000倍
(ダイナミックレバレッジ) |
最小取引量 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引量 | FX通貨ペア: 1,000ロット | FX通貨ペア:1,000ロット | FX通貨ペア:1,000ロット |
仮想通貨・株価指数・貴金属・原油: 50ロット | 仮想通貨・株価指数・貴金属・原油: 50ロット | 仮想通貨・株価指数・貴金属・原油: 50ロット | |
約定の質 | 約定拒否・リクオートなし | 約定拒否・リクオートなし | 約定拒否・リクオートなし |
サーバ設置場所 | ロンドン | 東京 | 東京 |
最小スプレッド | 1.5pips | 0 pips | 0 pips |
口座通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ |
取扱商品 | FX通貨ペア・株価指数・エネルギー商品・貴金属・仮想通貨 | FX通貨ペア・株価指数・エネルギー商品・貴金属・仮想通貨 | FX通貨ペア・株価指数・エネルギー商品・貴金属・仮想通貨 |
マージンコール | 50% | 50% | 50% |
ストップアウト | 20% | 20% | 20% |
EA利用 | 可能 | 可能 | 可能 |
またTradersTrustではレバレッジ制限がかけられています。TradersTrustのレバレッジ制限はダイナミックレバレッジを採用。このダイナミックレバレッジは、ロット数によって制限がかかり、保有ロット数が増えるにつれレバレッジが下がりますので注意しましょう。
ポジション(ロット数) | 利用可能な最大レバレッジ |
0~0.9ロット | 最大3,000倍 |
1~4.9ロット | 最大2,000倍 |
5~9.9ロット | 最大1,000倍 |
10~19.9ロット | 最大500倍 |
20~49.9ロット | 最大200倍 |
50~99.9ロット | 最大100倍 |
100~299.9ロット | 最大50倍 |
301~499.9ロット | 最大33倍 |
501ロット~ | 最大25倍 |
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TradersTrustの低評価クチコミ
サポートが怪しい
TTCM(TradersTrust)の口座開設ボーナスとIB登録のメールを送ってから数日たったけどまだ返事きません。
トレーダーズトラストさんお返事お待ちしております。 pic.twitter.com/GUPRaTOm6b— ラセFX@MMU-AP (@lacessas) January 12, 2023
海外FXでどれだけの回数サポート問い合わせを行うか?ということはさておき、海外FX利用時にはサポートがしっかりしていることは求められます。TradersTrustの場合、その点はあまり多くは既定できないという声もあります。
ただし日本語サポートが万全という声も中にはあるためどちらとも言えませんが、サポート内容によっては満足いかない回答になってしまう可能性もあります。問い合わせする際には、質問事項をしっかりまとめたうえで具体的にどう解決したいかを自分なりに明確にしておくことが大事です。
MT5が使用できない
TTCM、MT4が動かなくて損切りも利確もナンピンも
何もできないんですけど・・・。#TTCM#TradersTrust#FX#ドル円 https://t.co/78E6LTWZFf— 勝ちたいトレーダー (@fx_katsuyo) February 20, 2024
TradersTrustの使用可能プラットフォームはMT4とcTraderで、MT5が使用できないのがデメリットです。MT4、MT5を利用できる海外FX業者は多いですが、cTraderが利用できる業者は珍しいです。そのためcTraderを普段から利用している人にはTradersTrustは使いやすいかもしれませんが、MT5使いに慣れている人の場合は、MT5より前のMT4に戻ってまで利用すべきかは悩むところ。
ちなみにcTraderは直感的にいじれるインターフェース、板情報にて流動性の確認が可能な点などがポイント。ただしカスタムインジケーターや自動売買(EA)が少ないといったデメリットがあります。
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