ほったらかし投資の実績を公開します。
投資対象は「新生銀行の2週間満期外貨預金」です。米ドルで預金していました。
今回は「円安」が進んで割と利益が出ていたので、すべてのドルを円に換金することにしました。
始めたときは「106円98銭」くらいで、今が「110円」くらいなので4円50銭くらい円安が進みました。
お金を「ほったらかし」にしておくだけで「大きな利益」がでるので誰でもできるのが良いところです。
ほったらかし投資の実績【新生銀行・2週間満期外貨預金】
では、実際に投資した実績を紹介します。
嘘では無いことを証明するために新生銀行の「取引レポート」のスクショで実際の取引記録を見れるようにしています。
投資対象:新生銀行の2週間満期外貨預金(ドル建て)
投資期間:3年(2018年2月〜)
投資金額:200万円
利益金額:210万円
利回り :1.67%
「ほったらかし投資」の利益は10万円ほど出ました
ほったらかしにしておいて「10万」ほどの利益がでました。
今回は為替レートが円安に進んだため、いったんドルから円に変えて利益を確定しました。
なので、また円高に進んで105円くらいまで戻らないと、「2週間満期外貨預金」は再開できません。
*今、1ドル=111円くらい(2021年7月時点)なので、これ以上、上がることはないかなと考えています。
新生銀行の取引レポート(ほったらかし投資スタート)
下のスクショが新生銀行の「2週間満期外貨定期預金」の取引レポートです。
2018年2月25日に日本円「2,000,526円」をレート「106.98円」でドルに換金。
「18,700ドル」でスタートしました。
投資するときのポイント
・為替が安いタイミングにドル建てで投資する(106円くらいの金額を始める基準にしています。)
・新生銀行の「2週間満期外貨預金」で投資をする
・投資期間が長くなる可能性があるので、使う予定がない余裕資金をつかう
・ドル建てで投資を行う(為替レートが安定しているため)
新生銀行の取引レポート(ほったらかし投資終了)
いい感じで円安も進み、「106.98円」ではじめましたが「110.05円」で決済しました。
2週間満期の定期預金なので「年率0.10%」でも運用されてました。
ほったらかし投資(ドル建て2週間満期定期・新生銀行)はノーリスク
PayPay銀行のページに書かれていますが、ドル円の値動きは「小さい」です。
値動きが小さいということは、「レートの暴落・急騰が少なく元の水準に戻りやすい」ということ。
もし107円でドルに換金して105円になったとしても、いずれは「107円」に戻るということです。
なので初心者でも安心して「ほったらかし投資」できると考えています。
「外貨預金はおすすめしない」という意見もある
一部の人たちから「外貨預金はおすすめしない」との意見もあります。
でも、その理由も大した理由ではありません。詳しくは下の記事にまとめました。
否定的な意見もありますが、ぼくは結果も出ましたし投資初心者に向いているという考えです。