ビットコインをガチホしてる人でいつまで「ガチホ」すれば良いの?
売るタイミングが分からない。
ガチホを推す声はよく聞きますが「いつまでガチホするの?!」の答えは見かけません。
実はガチホに明確な「売りどき」があります。
そこでこの記事では僕のガチホの出口戦略(いつ売るか?)を公開します。売り時で悩んでる人はぜひ参考にして下さい
この記事を読めば、ビットコインをいつまでガチホすれば良いのか?どこで売れば良いのか?が分かります。
「ガチホ」をいつやめるか?
ガチホのやめ時は、購入したときのレートで決めています。
ビットコインはボックス相場を続けるという、自論に基づいた考えです。
「200万円」から「700万円」の間を行き来すると考えています。
ビットコイン価格が200万円〜400万円で購入したとき
「ビットコイン価格が600万以上」になったタイミングで売ります。
大きく利益を得るチャンスです。
購入タイミング | もし「600万以上」で売却すると |
200万円代で購入 | 資産が3倍 |
300万円台で購入 | 資産が2倍 |
400万円台で購入 | 資産が1.5倍 |
それなりの利益は出ている状態です。「ビットコイン価格600万円代」がひとつの目安です。
ビットコイン価格が500万円代で購入したとき
ビットコインの価格が500万円台になると大きな価格上昇はないので、小さな利益をコツコツ稼いでいきます。
購入した価格帯により売却タイミングを変えています。
購入タイミング | 売却タイミング |
500万円から550万円代で購入 | 20%UPしたら売却します |
551万円から599万円代で購入 | 10%から15%UPしたら売却します |
ビットコイン価格が600万円代で購入したとき
長期間のガチホは必要ない価格帯の購入ですので、小さな売買を重ねてコツコツ利益を貯めていきます。
購入価格から「5%」上がったら売って利益確定です。
購入してガッと値上がりしたら利確して良い
タイミング良ければ買った直後に値上がりすることがあります。もし買って1ヶ月後に20%値上がりしたら、利確してOKです。
売ってすぐに買い直してガチホを再開しましょう。
購入して価格が下がったらどうする?
結論:ガチホし続けます。
最初に言ったように、200万から700万のレンジを行き来すると考えています。
なので価格が戻ることを前提に考えてます。
「レンディング」は忘れずに!(ビットレンディングなら8%運用)
ガチホしている間は必ずレンディングしておいて下さい。保有期間に利息が手に入ります。しないと利息を損してるだけになります。
どこでレンディングするか分からない人は「ビットレンディング」が高利率でおススメです。
詳しくは別記事に纏めましたので参考にしてください。
ガチホの問題点
ビットコインの「ガチホ」で1つ覚えて置いて欲しいことがあります。
価格が下落したらいつ戻るかわからない
ガチホは長期目線でしましょう。ガチホは、価格の乱高下リスクを減らすためにするので、これは仕方ないことです。
最初に書いたように「ビットコイン」はボックス相場を続けると想定しています。なのでいつか戻るので、それまで「ガチホ」しておき、ガチホ中は「レンディング」して「金利収入」をもらっておきます。
「ビットコインのガチホはいつまで」のまとめ
「いつまでガチホを続けるか」をかんたんにまとめます。
売るタイミングはビットコインの購入価格によって変えます。
ビットコイン価格 | 売るタイミング |
200万円台 | ビットコイン価格が600万円台になったら |
300万円台 | 〃 |
400万円台 | 〃 |
500万円台〜550万円台 | 購入価格から20%アップしたら |
551万円台〜600万円台 | 購入価格から15%〜10%アップしたら |
600万円台 | 購入価格から5%アップしたら |
もし買ってから価格が下落したら
ひたすら「ガチホ」を続ける。理由:200万円〜700万円BOX相場を繰り返すと想定してるので、いずれは価格が戻る
ガチホ中は「レンディング」しておく
ガチホ中は「待つ」だけなので配当などありません。だから「ビットレンディング」で貸出し「配当」をもっておく
ビットコインのガチホは、投資初心者でも大きな利益が得られる投資方法です。
- リスクである価格の乱高下を利用できる
- ガチホ(長期投資)によってそのリスクを下げる
- 投資マネーが流入する可能性が高い
価格が安い時に仕込んで置くのが鉄則です。今のたった3000円が数100万円、数1000万円に化ける可能性があります。
いま3000円をケチって将来の数100万円を撮り逃したくなければ、今すぐ買ってはじめましょう。
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